いのちの参観日・人権講演会
2020年11月17日 13時58分本日、いのちの参観日・人権講演会を行いました。参観授業では、仲間を大切にすることや、誰に対しても公正、公平な態度で接することなど、各学年の実態に応じた内容の学習をしました。
〔1年生・二わの ことり〕
〔2年生・大切な自分・大切な友達〕
〔3年生・同じなかまだから〕
〔4年生・ちがいのちがい〕
〔5年生・これって不公平?〕
〔6年生・招かれなかったお誕生日〕
授業参観後は、人権講演会です。今日は、以前、日土小学校に勤務されていた、菊池 正先生を講師にお招きし、「解放令がもたらした光と影」と題して、愛媛県に関係する具体的な事例を挙げながらご講演いただきました。
講演の途中には、ワークシートを使いながら子どもたちや保護者からの発言を促し、部落差別についての理解を深めていただきました。
今回の講演会を通して、身近な差別について真剣に向き合い、学び続ける必要性を改めて感じることができました。
お忙しいなか、ご講演いただいた菊池正先生、本当にありがとうございました。保護者のみなさま、本日は、授業参観並びに講演会にご参加いただき、ありがとうございました。